モノづくりへの熱い想い!

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モノづくりで「驚き」をつくる。

私たちが目指しているのは、お客様に驚きと感動を与えられるモノづくり。
日々、試行錯誤しながらモノづくりと向き合っています。

 

お客様を想像することが、モノづくりの第一歩。

取締役 開発本部長 大谷壽希

デュプロ精工のモノづくりは、お客様のことを“想像する”ところから始まります。どんな流れで仕事をしているのか。不便に思っていることはないか。どのような未来を描いているのか。想像力を働かせ、現場にある潜在的なニーズに気づくことが製品開発の第一歩。そのため、当社では開発の人間が、お客様のもとに足を運ぶことも珍しくはありません。常にお客様目線に立って考えることが、驚きや感動を与える製品開発につながると考えています。

 


境界線をなくした、フラットな組織体制。

デュプロ精工には「部長」や「課長」が存在しません。役職や社歴、性別といった境界線があると、モノづくりの可能性を狭めてしまうからです。だから、当社では若手の社員もベテラン社員も同じ土俵に立ち議論します。経験の浅い若手だから出せる、型にはまらないアイデアが、製品開発の大きなヒントになることも。「自分の仕事はここまで」と線引きをせず、1人1人が主体性を持ち、チーム全員で同じ目標を目指す。これがデュプロ精工のモノづくり。主体性があるからこそ、ぶつかることもあります。思いっきりぶつかって、みんなで解決する。これの繰り返しが多ければ多いほど、良いモノづくりができるのです。

 


自分でやるから、しんどい。自分でやるから、面白い。

社員1人1人が「自分がやってやる!」という想いで、モノづくりに取り組んでいること。これが、デュプロ精工の大きな強み。自分でやると決めた以上、自分が行動しなければいけない。上手くいかなかったとき、誰かのせいにすることもできない。責任やプレッシャーも大きい。ですが、デュプロ精工の社員は知っています。自分達で考えたことを、自分達でカタチにするほうが面白いことを。失敗の数はチャレンジの数と、みんなが理解していることを。モノづくりを通じて、それに関わる「人」自身も成長する。それがデュプロ精工のモノづくりと言えます。

 


1年間の研修で「チーム」を学ぶ。

 新入社員には1年をかけ、各部門を回りながら、当社の仕事の流れを学んで頂きます。業務の理解はもちろん、研修を通じ、様々な部門の先輩達と交流するのも、この研修の大きな目的の一つ。先輩のことを知り、そして自分のことを知ってもらう。そうして、モノづくりにおいて重要な「チームワーク」の基礎を築いてほしいと考えています。この期間は、デュプロ精工という場所で大きく成長するための根をはる大切な期間。しっかりと根を張れば、簡単には倒れません。社員全員で育てていくので、安心して飛び込んできてくださいね。


 

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