中尾 建太

INTERVIEW

努力は必ず報われる

顧客製品開発部門 メカ設計

中尾 建太(なかお けんた)

2006年入社

プロフィール

和歌山出身で、地元でモノづくりができる仕事がしたい気持ちがありデュプロ精工に入社。
入社後1年間の研修期間後、開発部門に配属され今に至る。
開発部門では、メカ設計者として印刷機や小型カッター機、小型製紙装置の設計開発に携わった。

仕事内容

仕事内容

現在は、印刷機事業で印刷機のフルモデルチェンジに携わっており、開発のプロジェクトリーダーを努めています。フルモデルチェンジになると携わるメンバーも多く、私はメカ設計者ですが、メカ、ハード、ソフトの全体の動きをコントロールして決められた納期を守れるように、プロジェクトが円滑に進められるように動いています。

また、他部門との関わりもあり仕様や品質、製造に至る部分の話し合いをしながら機械づくりをおこなっています。自身もメカ設計をおこないモノづくりに励んでいます。

デュプロ精工に入社して一番大変だったこと

デュプロ精工に入社して一番大変だったこと

一番印象に残っているのは、入社して3年目に2つ目のプロジェクトで携わった機械のことです。小型カッター機のモデルチェンジだったのですが本体の設計を私一人に任せてくれました。部品点数はそんなに多くない機械でしたが設計者として未熟なところもありたくさん苦労しました。

まずは現在の機械を知ることから始め、どんな仕様なのかどのように使われるのか、どんな機構なのか、どんなタイミングで動かしているのかなど設計前にたくさん情報収集しモデルチェンジ前の機械を充分理解する必要がありました。今思うとシンプルな機構なのですが理解できないところも多々あり、わからないところは先輩方に聞くなどして理解を深めることができました。

デュプロ精工で勤めて一番うれしかったこと

一番嬉しかったことは自分の設計した機械を世の中にリリースしたときです。

特に苦労して作った機械は想い出深いです。ただ、世の中にリリースして終わりではなく、お客様に使用頂いて初めて機械の価値がでると実感した時でもありました。不具合があり使用しているお客様先に訪問し、厳しい言葉を頂いた時もありました。デュプロというブランドをお客様にどう思ってもらうかを左右する大切な仕事だと実感しました。

一緒に働く先輩や上司はどんな人ですか?

一緒に働く先輩や上司はどんな人ですか?

私が働いている職場の雰囲気はよく、それぞれの役割はありますがみんなでモノづくりをしているということを感じることができます。良いものを作りたいという、目指す方向は同じなのでお互いの意見を素直にぶつけ合うことができます。ときには意見が衝突したり、悩んだりすることもありますが、お互い納得するまで話し合って解決したり、先輩や上司が近くにいて気兼ねなく話せる環境なので相談したりアドバイスをもらったりして助けてもらうこともあります。

デュプロ精工を一言で表すと?

お客様のための「モノづくり」ができる場所

当たり前の言葉にはなってしまいますが、どんなものがお客様にとって喜ばれるのかということから自分達で考え、それを形にし、製品を生産するという一連のモノづくりをおこなっています。

ただ言われたものを作るのではなく自分達でお客様のことを考えてそれを実現することができる、それを会社がさせてくれているので、出来上がった製品がお客様のところに届くのが本当に楽しみな仕事だと思っています。

一日の流れ

8:00

朝礼(チーム内進捗報告)・メールチェック

チームで動くので、朝一番にしっかりと情報を共有!
朝の体操が終わると、プロジェクトメンバーを集めて報告会を行います。まず、私からメンバーに連絡事項を共有。特に直近の予定や、他部門が絡む動きなどを伝え、メンバー各自が円滑に動けるようにしていきます。その後、メンバーから昨日の進捗状況や検討が必要な内容などを報告してもらい、効率的に業務を進められるようにしています。

9:00

プロジェクト業務(チームリーダー業務、設計)

機構の設計を行います。チームリーダーとして、後輩の設計をサポートすることも!
チームリーダーとして、メンバーの設計のフォロー(設計のサポートや、困っている内容に意見出しなど)や評価の進捗確認やフォローをおこないます。また、メンバーに記載してもらう評価リストや問題点リストの雛形作成、他部門との打ち合わせのための資料作成などもチームリーダーの仕事。設計業務も行っており、自分が担当している機構部の設計や評価もおこないます。

12:00

昼休憩

昼食は食堂でお弁当を!昼食補助があるのも嬉しいですね。

13:00

プロジェクト関係会議

ときには他部門との意見交換を行う事で、枠にはまらない発想を大切にしています。
プロジェクトの各部門のメンバーが集まりDR(デザインレビュー)と呼ばれる会議を行います。開発からは、現在の設計、評価の進捗状況、問題点解決の見通し、今後の日程等を各部門に共有。各部門からの報告も受けて意見交換を行います。全体の進捗状況を確認し、予定通り進めることができるか会議の中で判断します。

14:00

プロジェクト業務(設計、評価)

設計した機構の試作部品が納品されると、自分で組立てをおこない評価に入ります。事前にリストアップしていた評価内容に基づき確認を行います。プロトでは色々な評価ができるように設計をしておきカット&トライを繰り返して仕様を満たせる形にしていきます。改善が必要な点があれば、設計に戻りCADでモデリングを行い、試作の為の図面を作成します。

19:00

帰社

自分で設計スケジュールを立てるので、残業の有無も自分で決められます。
帰社前には業務のやり残しがないかを確認し、今後の予定を見直し明日することを明確にします。

就職活動中の学生へのメッセージ

モノづくりをしたい人、楽しんでおこないたい人、一度デュプロ精工を覗いてみませんか。モノづくりを楽しむには、ぴったりの環境だと思います。